東京で「やちむん」を手に取って選べるお店 vol.1
*** 本ブログに記載しました「琉球伝統工芸館 fuzo」は、2019年3月にクローズしました。
引き続き同じ場所で、わしたショップ様がやちむんや琉球ガラス等を取り扱っていらっしゃいます。***
本日10月30日の東京・・・まだ「秋」 のはずですが、すっかり寒くなりましたね。
沖縄はまだ夏日のようです。
そして今日まで5年に一度の『世界のウチナーンチュ大会』が開催されています。
海外へ渡った方々の子孫を中心に沖縄に所縁のある県系人の方々が集結し、絆を深める大会であり、
前回は海外から5000人以上の方が参加し、のべ入場者数は42万人となったというビッグイベントです
さて、今日はやちむん (沖縄の陶器) の話を。
今やインターネットで何でも買えちゃう時代ですが、工芸品は実際に手にとって目で見て選びたいものです。
一つ一つが手作りですから微妙に絵付けの柄が違ったりしますし、重さや厚みを感じながら「ピン!」 とくるものを選ぶ楽しさがあります。
(やちむんの簡単な説明は
の過去ブログをどうぞ)
というわけで、
東京都内でやちむんが常設販売されているお店を3軒ご紹介します
【1】琉球伝統工芸館 fuzo
銀座わしたショップ本店
最寄駅: 銀座一丁目駅
銀座わしたショップ本店の地下にて販売しています。
定番になりやすい柄・サイズの商品を取り揃えています。
【2】 伝統工芸 青山スクエア
最寄駅: 青山一丁目駅
日本全国の伝統工芸品を一堂に集めた唯一のギャラリー&ショップです。
やちむんに限らず、各地の工芸品を見比べる楽しさがあります。
【3】移住雑貨のお店「ニライカナイ」
最寄駅: 自由が丘駅
食材を見ながら器との相性をイメージできるお店です。
他のお店に比べて現代的なデザイン (ポップであったりモダンであったり) のものを取り揃えていますので、普段の食卓に生かしやすい印象です。
いかがでしょうか?
興味の湧くお店がありましたら、ぜひお立ち寄りください ^ ^
最後に、いま注目している nife (ニーフェ) の器をご紹介させてください。
伝統的な唐草模様を鮮やかな藍色で表現しつつ、現代の食卓に合いやすい形状に工夫されています。
他のやちむんに比べて重量も少し軽めです。
ジャンルを選ばず色んなお料理にフィットし、普段使いにもパーティーにもよく似合う不思議な魅力があります。
沖縄料理にはもちろんピッタリ

28cmの角皿は手巻き寿司の酢飯を盛ったり、グリルしたラム肉を盛ったり。

16.5cmの丸皿は取り分け用やスイーツに。

こちらのnifeシリーズはニライカナイでフルラインをチェックすることができます
熱が入りすぎてすっかり長文になってしまいました
最後までお読みいただき、有難うございました!
自分の好みで選んだ器を毎日の食卓に1枚入れ、心豊かな食生活を楽しんでください。
お知らせ 
この度、ブログサイトを移行いたしました。(2020年4月〜)
新サイトURL ⇒ https://note.com/kumy
本ブログの過去記事は引き続きお読みいただけますが、今後は 【note.com】 にて 沖縄情報、食の情報、etc…更新してまいりますので、併せてご覧いただければ幸いです。
引き続き同じ場所で、わしたショップ様がやちむんや琉球ガラス等を取り扱っていらっしゃいます。***
本日10月30日の東京・・・まだ「秋」 のはずですが、すっかり寒くなりましたね。
沖縄はまだ夏日のようです。
そして今日まで5年に一度の『世界のウチナーンチュ大会』が開催されています。
海外へ渡った方々の子孫を中心に沖縄に所縁のある県系人の方々が集結し、絆を深める大会であり、
前回は海外から5000人以上の方が参加し、のべ入場者数は42万人となったというビッグイベントです

さて、今日はやちむん (沖縄の陶器) の話を。
今やインターネットで何でも買えちゃう時代ですが、工芸品は実際に手にとって目で見て選びたいものです。
一つ一つが手作りですから微妙に絵付けの柄が違ったりしますし、重さや厚みを感じながら「ピン!」 とくるものを選ぶ楽しさがあります。
(やちむんの簡単な説明は

2016/09/17
9月15日に移住雑貨のお店 nirai-kanai @自由が丘 で開催されたミニ勉強会に参加してきました。(nirai-kanai さん 店内の様子はコチラの記事をどうぞ)講師はゆいまーる沖縄株式会社の鈴木修司社長。沖縄の工芸品への愛情・情熱が溢れています教えていただいたことをシェアやちむんについて・ 陶…
というわけで、
東京都内でやちむんが常設販売されているお店を3軒ご紹介します

【1】
銀座わしたショップ本店
最寄駅: 銀座一丁目駅
銀座わしたショップ本店の地下にて販売しています。
定番になりやすい柄・サイズの商品を取り揃えています。
【2】 伝統工芸 青山スクエア
最寄駅: 青山一丁目駅
日本全国の伝統工芸品を一堂に集めた唯一のギャラリー&ショップです。
やちむんに限らず、各地の工芸品を見比べる楽しさがあります。
【3】移住雑貨のお店「ニライカナイ」
最寄駅: 自由が丘駅
食材を見ながら器との相性をイメージできるお店です。
他のお店に比べて現代的なデザイン (ポップであったりモダンであったり) のものを取り揃えていますので、普段の食卓に生かしやすい印象です。
いかがでしょうか?
興味の湧くお店がありましたら、ぜひお立ち寄りください ^ ^
最後に、いま注目している nife (ニーフェ) の器をご紹介させてください。
伝統的な唐草模様を鮮やかな藍色で表現しつつ、現代の食卓に合いやすい形状に工夫されています。
他のやちむんに比べて重量も少し軽めです。
ジャンルを選ばず色んなお料理にフィットし、普段使いにもパーティーにもよく似合う不思議な魅力があります。
沖縄料理にはもちろんピッタリ


28cmの角皿は手巻き寿司の酢飯を盛ったり、グリルしたラム肉を盛ったり。

16.5cmの丸皿は取り分け用やスイーツに。

こちらのnifeシリーズはニライカナイでフルラインをチェックすることができます

熱が入りすぎてすっかり長文になってしまいました

最後までお読みいただき、有難うございました!
自分の好みで選んだ器を毎日の食卓に1枚入れ、心豊かな食生活を楽しんでください。


この度、ブログサイトを移行いたしました。(2020年4月〜)
新サイトURL ⇒ https://note.com/kumy
本ブログの過去記事は引き続きお読みいただけますが、今後は 【note.com】 にて 沖縄情報、食の情報、etc…更新してまいりますので、併せてご覧いただければ幸いです。